夫婦円満の秘訣はベッドサイズにあり! 知っておくべき快眠ルール

皆さん、ベッドを購入する際は何を意識して選びますか? 値段ですか?寝心地ですか? さらに夫婦ならば一緒に寝るのが当たりまえ!と考えられがちですが、睡眠環境について考えると一概にそうとはいえないこともあるようです。 “人生の3分の1は睡眠時間” だからこそ、気持よく眠れる質の良い睡眠にしていきたいですよね。 こちらにぐっすり眠れるベッド選びのポイントがあります。 引用:http://matome.naver.jp/odai/2133757711419219101

ベッドの幅は肩幅より30センチ以上広いものが理想

寝た時に体の両サイドに10センチから15センチの隙間ができるのが理想とのことです! 理由は寝返りできるスペースが必要だからです。

“寝返り”3つの効果

なぜ寝返りが、必要かというと、寝返りには3つの効果があると言われています。

1 重力のかかる方向性を一定にしないことで血液や体液の流れを促す

寝返りせずにずっと同じ姿勢でいるとマットレスと接触して圧力のかかっている部分の血液の循環が悪くなったり、重力のかかり方が一定であるため、身体の一定の部分に血液や体液が滞留しやすくなると考えられます。 血液は全身を循環して、酸素などの必要な栄養を全身に供給し、二酸化炭素などの不要な物を集める重要な役割があります。この血液循環が滞ると、肩こりや腰痛の原因となる事があるのです。

2 体のこもった熱を逃し、快適な温度と湿度を保ちます

寝返りは、これをすることによって、寝具の中に対流を生じさせ、自然と寝具の中の温度や湿度を調節したりしています。 また、発汗には体温調節(気化熱により体温を下げる)という重要な機能がありますが、圧迫されている側の身体の発汗が抑制される”半側発汗”という性質があります。 このため、暑いときにマットレスと接触している部分は体温を下げることができないため、接触部分が蒸れて温度が上昇します。熱帯夜には寝返りが多いという印象があると思いますが、これは身体が体温調節を行っている現われなのです。

3 一晩の睡眠サイクルのリズムを整えてくれます

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、さらにノンレム睡眠には、段階が1~4に分類される睡眠段階というものがあり、一晩の睡眠は、この睡眠段階を繰り返すことで構成されていて、質の高い眠りには、このサイクルが重要と考えられています。例えば深い眠りとされるノンレム睡眠の段階3や4が異常に長く続くような睡眠では良い睡眠とは言えません。 そして寝返りは、睡眠段階3あるいは4の終了時、レム睡眠に移行するノンレム睡眠期、レム睡眠の終了時に発生することから、睡眠段階を移行させるスイッチのような役割があると考えられているのです。 ※レム睡眠とノンレム睡眠についてはこちら…http://gotobed.chu.jp/2009/05/post_5.html 寝返りは上質な眠りをつくるのに欠かせない大切な行為なんですね。 しかし、寝返りしているとき、脳は目覚めやすい状態。だからこそ睡眠中の自然な寝返りを妨げないことが大事ということです。 引用:http://www.smartsleep.jp/important/ 自然な寝返りができる環境を整えるという意味でもサイズはとても重要です。 可能であれば、1人用のベッドもサイズはシングルではなく、セミダブル以上が良さそうですね。

夫婦は同じベッドと別々のベッド、どちらがいい?

では2人用の場合はどうでしょうか? 一般的にはダブルベッドだと、サイズも狭く、睡眠不足になってしまうケースがあります。 一緒に眠っている男女に「よく眠れたかどうか」を聞くと、男性の方が「よく眠れた」と答えるそうです。しかし実際に熟睡出来ているのかどうか脳波を調べると、ダブルベッドで一緒に眠っている時の男性は、通常時より眠りが浅くなることがわかりました。逆に「よく眠れなかった」と感じることの多い女性は、実際は通常時と変わらず熟睡できるケースがほとんどのようです。結果的に男性はダブルベッドで寝ることで、睡眠不足に陥ります。しかも本人が気付いてないのが問題で、集中力や思考力が低下しても原因が分からず余計にイライラすることになりかねません。 答えは、ツインベッドにありました。同じ部屋で、別々のベッドで眠ればいいのです。 またツインではなく、セミダブルのベッドを2つ並べるのも悪くない方法。十分に広いスペースを確保できるため、並んで寝ていても睡眠が妨害されにくいようです。

まとめ

“夫婦同室別ベッド”少々寂しく感じるかも知れませんが、夫婦の健康と愛情のためには、それが最適な寝室の形のようです。もちろん同じベッドで眠る方が幸せだと双方が感じていたり、別の寝室で寝ても気持ちのすれ違いなんて起きないという自信があればそのままでも十分かと思います。どうするのが二人にとって1番か、一度話し合ってみると良いですね。

The following two tabs change content below.
長行司 季子(睡眠改善インストラクター)

長行司 季子(睡眠改善インストラクター)

部活に励む息子娘と17歳の老犬の介護に追われるアラフィフ主婦。 スポーツ・教育・ペット・教育 と睡眠 時々美容ネタ。

関連記事

  1. 1年で最も疲れやすいのは10~12月!睡眠で疲れを吹き飛ばそう

  2. 記憶力アップには睡眠が鍵を握る!

  3. 自律神経失調症による不眠を改善するための7つのポイント!

  4. 寝苦しい夜にさよならしよう!夏の快眠技6選

  5. 秋の夜長は涙を流して快眠に!話題の「涙活」って?

  6. CPAPの前に!睡眠時無呼吸症候群の対策

  7. 便秘には睡眠が関係していた!質を高めて便秘とおさらばしよう

  8. 冷え性でもぐっすり眠れるコツは“湿気コントロール”にあり

  9. 睡眠不足はダイエットに天敵だ!食欲の秋にダイエットを成功させるコツとは?

睡眠改善インストラクター竹田著書

PAGE TOP