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【うつ病】症状でわかる見逃してはいけない心身からの7つのサイン

 2016/04/28 不眠症
この記事は約 5 分で読めます。 6,146 Views
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うつ病は、ある日急になる病気ではありません。 急激にショックを受けてある日突然うつ病になる場合もありますが、それは自然災害や事故などによる特殊なケースです。 ビジネスパーソンに多いうつ病は、たいてい心や身体からなんらかのサインが出ています。心の不調によって、身体に症状が出ている場合は注意が必要です。 最近多いうつ病の兆候を示す症状の一つに、不眠があります。朝起きられなかったり、夜布団に入ってもなかなか寝付けない、などの症状です。また、朝早く目が覚めてしまってその後寝付けなくなる早期覚醒型や、眠りが浅いなども睡眠障害の一部です。 このような問題で悩んでいる人は、もしかしたらうつ病かもしれません。うつ病は早期発見すれば、進行してしまった場合よりも治しやすいです。なので、不眠の兆候がないかどうかを確認してみましょう。 ここでは、うつ病の診断にも使えるうつの事前に起こる症状について、睡眠の問題を中心にして見ていきます。  

うつ病診断で気をつけたい症状の2つの睡眠障害

うつ病で気をつけておきたい症状として代表的なのは、睡眠障害です。最近では夜寝付けないという人や、朝起きた時に眠った感じがしない、などの症状を訴える人が多いです。このような症状は、睡眠障害の診断でも確認される事です。 睡眠障害には、大きく分けて次の2種類があります。寝付けない入眠障害と、朝早く目がさめる早期覚醒です。この状態が週2回以上あり、1ヶ月以上続いていると、問題ありと診断される可能性が高いです。 アロマやハーブティーなど睡眠に良さそうなものを色々試したけれども、全く効果がないという人は、まずは睡眠外来に行ってみたほうが良いかもしれません。ただ、すでに心が辛いという状態が出ているのならば、すぐにでも心療内科に行ったほうが良いです。心療内科では基本的に医師と話し合い、薬物により治療していきます。これによって、自己否定感が薄れて改善し、眠りの問題も解決していく事があります。  

うつ病診断で確認される兆候4つ

20160428_02a 自分はダメだという自己否定感が強い、食欲が湧かない、逆に過食気味、気持ちがずっと沈んでいる、という4つはうつ病の可能性が高いです。 うつ状態になると、とにかく全てを自分のせいにしてしまいます。そのため、自分なんかいないほうが良いという気持ちを抱いてしまう事もあります。 食欲中枢のバランスも崩れます。食欲が湧かなくなり痩せてしまったり、逆にイライラが激しくなって過食で太ってしまう事もあります。摂食障害は拒食、過食のどちらのケースもありますが、摂食障害ではうつ症状を伴う事も多いです。摂食障害とうつを併発している場合には、一日中食べ物の事ばかり考えるようになり、睡眠の質も下がります。 気持ちがずっと沈んでいるのも、うつの最大の特徴です。健常でも気持ちの浮き沈みはありますが、ずっと明るい気持ちになれないのは異常な可能性が高いです。 気持ちが沈んでいるというのはよく診断材料として使われます。  

うつ病の究極の兆候・生きていたくない気持ち

悲しい事ですが、うつの最大の症状として自殺願望があらわれてしまう事があります。 生きているのが辛い、自分なんか死んでしまっても構わない人間だ、死んだほうが良い人間だと、どんどんネガティヴな考えに陥っていきます。 もし仮に他の人がそのような自殺願望のようなセリフを口にしたら、何が何でも止めるべきです。 ただし、頑張れというのは危険です。頑張っている人に頑張れというのはかえってうつを悪化させてしまう原因になります。もし周りの人が自殺願望を持っていたとしたら、まずは自分が聞き役に徹してみるようにしましょう。自殺願望を持っている人でも、話をしているうちに自分の考えがまとまってきてポジティブに考えられるようになる事もあります。 ここで大切なのは、話をする、話を聞いてあげる、というやりとりです。こうすることで自分の考えを言語化して、何が問題になっているのかを確認して安心することが出来るようになります。  

まとめ

うつ病の診断基準として、早期覚醒と入眠困難の2つの睡眠障害があります。さらに、食欲不振と過食傾向があります。摂食障害では診断基準として用いられることも多く、過食症と拒食症のどちらもあります。他の診断基準には、自己否定感、気持ちが沈みっぱなし、などがあります。そして、究極的には自殺願望があらわれます。自殺願望は最も怖い症状です。死んだほうが良いという生きているのを否定してしまう最大の状態です。 診断基準はこれだけではありませんが、このような7つの傾向が出ていたら注意が必要です。不眠の状態が軽いのであれば、まずは不眠を改善してくれる外来に行ってみましょう。 うつがメインで不眠が起きている場合には、不眠を改善するためにはまずは心療内科に行ったほうが良いです。医師と話すことにより気持ちの整理ができたり、薬物によって気持ちを向上して治療していきます。 20160428_03a うつの前兆がないかどうかを、このような7つの傾向から確認しておきましょう。 しっかりと眠ることができた次の日というのは集中力もかなり高まりますので、良質な睡眠をとるということはストレス軽減だけでなく、様々なメリットがあるのです。 こういったメリットを最大限に引き出すことによって、自分のポテンシャルも上げることができるのです。 こういったことの積み重ねによって、仕事もうまくいくようになるのです。
この記事を書いた人
竹田 浩一(睡眠改善インストラクター)
竹田 浩一(睡眠改善インストラクター)

以前は5時就寝。昼12時起床の生活だったが、現在は朝5時起床。夜22時就寝という生活を送る。

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